常識を覆す
アイデアあふれる
株式会社上野城
横一線のチーム

柔(緑)よく剛(災害力)を制す

災害にびくともしない頑丈さと
緑豊かな見た目を両立し、
低コスト短工期な法面

従来型＝コンクリートだけの法面

同規模の二つの災害の復旧工事
一方はコンクリート擁壁で固められた仕上がり、標準的な施工の一例です。
私たちは、近隣の方の暮らしやすさも施工内容と考え、頑丈に工事した後、緑で覆います。
しかも工期、予算ともおよそ1/20。高品質・低コスト・短期間でお客様に安心を届けることができました。

水をゆっくり流す
自然の摂理に学んだ最小限の施工

従来型＝大型の水路や大きなダム(構造物)

抵抗型水路
水をゆっくりと下流に流すという発想。佐賀藩の治水の神様「成富兵庫」の治水術を現代に再現した工法です。

同規模の二つの災害－復旧工事の違い

お客様の土地の弱みも強みに変える、常識破りの発想

地滑り防止工事＋調整池で再発防止
＋土地スペースを確保

従来型＝地滑り防止工事

建物の裏側の斜面で頻繁に地滑りが起きていた現場。通常は地滑り防止の工事で終わるところ、調整池を設置して再発を防ぎ、その上にしっかりした基礎を築くことで新たなスペースを確保。

コンクリート使用量の最適化＋
擁壁の耐久力

高校の裏手にある擁壁の老朽化に伴う改修。
強度計算や設計を一から再計算すると、新たな工法のアイデアが生まれました。
安全が確保できる自社基準を定めた上で、低コスト・短工期で擁壁を蘇らせることができました。

まちづくり
イノベーション

「自然環境の豊かさ」＋「まちなみの景観」を
創造する